春の足音が聞こえてきた穏やかな土曜日の昼下がり、筆者は仕事関係のある研修兼ワークショップに参加してきました。
外国人も少し混じっていましたが、大半はフィンランド人の「その道のプロ」、かつ普通の人が休んでいる土曜日の午後にこういう場に出てくる気骨のある方々ばかりです。ディスカッションには勝てません(そもそも勝つ気もありませんが・・・)。ためにはなりましたがすごく疲れました。いずれにしても、柔軟でありたい。その一言につきます。
写真は朝の食卓より・・・
朝からテーブルが散らかり過ぎていて全景が撮れなかったのですが(泣)アラビアのTeemaのポットとHeiniのケーキ皿です。
Heiniの縁取りはタンポポの綿毛をかたどっています。そういった意味で春のお皿だなあと眺めていました。
シリーズも製造時期も違いますが、ちょっと似た色合い。工夫次第でコーディネートできるのがよいです。