こんばんは。
なかなか慌ただしい9月上旬でした。
そんな中、Instagramやブログをやっているのに何だか統一感がなく、自分の会社のウェブサイトともう少し連動できないかなという雑念(?)に駆られ、数年ぶりにウェブサイトのリニューアルをしてみました。というか、もうちょっと頻繁に手を入れるべきなのですが・・・
まだ英語のページが公開できていませんが、日本語ページはこんな感じでございます。数年更新しないうちにウェブページ作成ツールがすっかり進化していて悪戦苦闘。結構好評なインスタグラムのガジェットを最初のページに取り込めたのはちょっと嬉しいです。旬のヘルシンキをトップページでお楽しみいただけるのではないかと思います。
また、日本語サイトには「お客様の声」を載せてみました。本当は仕事はいつも完全にうまくいくわけではないですし、一方でご満足いただける仕事にするのは当然といえば当然ですので、ちょっと面はゆいところもあるのですが、中には長年あえて私を使い、育ててくださっているお客様もいらっしゃいます。そんな方々からよい評価をいただいた時には、メモでもとってちゃんと記録しておき、またよいお仕事をご提供できるよう、糧にしていきたいものだと思っています。
仕事の中身は大筋ではまったく変わっていませんので、ウェブサイトの内容そのものに特に大きな変更はありません。もちろん、細かくいえば一つ一つの仕事は全部違い、それぞれに対応やケアを考える必要があるでしょうし、開業してからもフィンランドの資格をいくつか取ったりしましたので、自分が仕事で目指したいところには変化が出てきているかもしれません。
自分にとって胸のときめく仕事とは?そんなことも思う今日この頃です。
9.19.2015
9.06.2015
ブルーガイドわがまま歩き フィンランド
こんにちは。
先日から断続的にご紹介してきたご報告第3弾、今回も書籍のご紹介です。
「ブルーガイドわがまま歩き フィンランド」
日本を代表する王道系ガイドブックシリーズの一つ、実業之日本社さんの「ブルーガイド」。
その「わがまま歩き」シリーズで、今年ついにフィンランド単独のガイドブックが発売され、ご縁があって、取材コーディネート等を担当させていただきました。
すでに7月に発売になっています。

観光名所や歴史、北欧デザイン、アクセスのよい中心部のカフェやレストラン、オーロラ、シベリウス、ムーミン、人気のお土産、旅の準備まで、あらゆる方に手に取っていただける実用性の高い一冊になっています。
年間決して少なくない数のガイド・通訳業務を承り、お客様のニーズにお応えすべく日夜奮闘中の立場としては、一般のお客様から業界の方まで、自信を持ってお勧めできる本にしたいという思いで参加させていただきました。
実業之日本社さんによると売れ行きもまずまずのようで、ほっとしています。
フィンランドへの旅をご検討中の方はぜひどうぞ。冬のラップランド情報も充実していますよ。
先日から断続的にご紹介してきたご報告第3弾、今回も書籍のご紹介です。
「ブルーガイドわがまま歩き フィンランド」
日本を代表する王道系ガイドブックシリーズの一つ、実業之日本社さんの「ブルーガイド」。
その「わがまま歩き」シリーズで、今年ついにフィンランド単独のガイドブックが発売され、ご縁があって、取材コーディネート等を担当させていただきました。
すでに7月に発売になっています。

観光名所や歴史、北欧デザイン、アクセスのよい中心部のカフェやレストラン、オーロラ、シベリウス、ムーミン、人気のお土産、旅の準備まで、あらゆる方に手に取っていただける実用性の高い一冊になっています。
年間決して少なくない数のガイド・通訳業務を承り、お客様のニーズにお応えすべく日夜奮闘中の立場としては、一般のお客様から業界の方まで、自信を持ってお勧めできる本にしたいという思いで参加させていただきました。
実業之日本社さんによると売れ行きもまずまずのようで、ほっとしています。
フィンランドへの旅をご検討中の方はぜひどうぞ。冬のラップランド情報も充実していますよ。
8.11.2015
ヘルシンキ猫カフェ「Kissakahvila」
先月ヘルシンキ中心部にオープンしたばかりの猫カフェに来ました。
この日は昼間に若干の空き時間が出ることがわかっていたので、その時間を狙って予約。3週間くらい前の話です。ネット上では大分先まで予約が一杯ですが、店頭で席が空いていればその場でも入店できるようです。
この日は昼間に若干の空き時間が出ることがわかっていたので、その時間を狙って予約。3週間くらい前の話です。ネット上では大分先まで予約が一杯ですが、店頭で席が空いていればその場でも入店できるようです。
猫がいて、店内では靴を脱ぐ以外は街のお洒落なカフェという感じ。カフェフードやコーヒーも美味しかったです。
猫は6匹、そのうち5匹が遊び盛りの子猫です(里親も同時受付中とのこと)。猫の数に対して席数はかなり多く、それでなくともヘルシンキで初めての猫カフェ空間ということで、はじめは何となくかしこまった雰囲気が流れていましたが、一通りお茶を飲み終わると徐々に猫と遊び始めるお客さんも。
私はこの時間を使ってノートパソコンを開いてメール書き、そしてWindows10のアップグレードのお知らせが出ているのをいいことに、猫カフェでOSをアップグレードするという暴挙に出てしまいました。何とか予定の時間内に終わってホッ!次回はもう少し猫と遊びたい(笑)
店を出る段になって、顔見知りの若い在留邦人の方が来店していらしていたことに気づきました。席が離れていたので気づかなかったのですが、予約なしで来られたそうで、ヘルシンキゆかりの日本人の間でもすでに注目が集まっているようです(笑)
8.09.2015
「アイロハシュ-太陽の息子」
こんにちは。
前回の書籍ご紹介に続く、ご報告第2弾です。
リレハンメル・オリンピックでのヨイク歌唱や北欧理事会文学賞の受賞などで知られるサーミ人芸術家、ニルス・アスラク・ヴァルケアパー(Nils-Aslak Valkeapää)の生涯を描いた舞台「アイロハシュ-太陽の息子」(作・演出:アリペッカ・ラハティ/Ari-Pekka Lahti、2014年にフィンランド国立劇場で初演)の日本公演にあたり、戯曲の翻訳を担当させていただきました。
公演は、東京のシアターX(カイ)にて、去る7月24日から26日にかけて行われました。
ということで、実はもう終わってしまっているのですが(泣)、今年上半期にお引き受けしたお仕事の中でも、とりわけ忘れがたいものの一つとなりました。
一人の芸術家が芸術家となるまでの苦難と葛藤、自分の出自への誇りと呪縛、成功ゆえの空虚と喪失、などを見事に描き切った脚本で、翻訳作業に携わった者の心の栄養ともなる作品でした。
作品のストーリーや込められたメッセージは自分にとってはとても理解しやすく、大きな共感があったのですが、訳の方は何度読み返しても、公演が終わった後でさえ、もっとよいものにできたのではという気分に強く駆られます。
ですが、たとえ翻訳に拙いところがあったとしても、オリジナルの脚本とお芝居がそれをものともしないほど優れたものなのは明らかでしたので、ある意味では安心していることもできました。もちろん作者のアリペッカ氏からもアドバイスをいただき、温かい励ましをいただいての作業でした。
公演が終わってしまってからの投稿になってしまい、本当に申し訳ないです。
作品との出会いに改めて感謝しつつ、公演を実際にご覧になった方々にも、訳者が戯曲を読んで感じたのと同じ感動が少しでも伝わったようでしたら嬉しく思います。
(下はスウェーデン国立劇場制作のトレーラー)
前回の書籍ご紹介に続く、ご報告第2弾です。
リレハンメル・オリンピックでのヨイク歌唱や北欧理事会文学賞の受賞などで知られるサーミ人芸術家、ニルス・アスラク・ヴァルケアパー(Nils-Aslak Valkeapää)の生涯を描いた舞台「アイロハシュ-太陽の息子」(作・演出:アリペッカ・ラハティ/Ari-Pekka Lahti、2014年にフィンランド国立劇場で初演)の日本公演にあたり、戯曲の翻訳を担当させていただきました。
公演は、東京のシアターX(カイ)にて、去る7月24日から26日にかけて行われました。
ということで、実はもう終わってしまっているのですが(泣)、今年上半期にお引き受けしたお仕事の中でも、とりわけ忘れがたいものの一つとなりました。
一人の芸術家が芸術家となるまでの苦難と葛藤、自分の出自への誇りと呪縛、成功ゆえの空虚と喪失、などを見事に描き切った脚本で、翻訳作業に携わった者の心の栄養ともなる作品でした。
作品のストーリーや込められたメッセージは自分にとってはとても理解しやすく、大きな共感があったのですが、訳の方は何度読み返しても、公演が終わった後でさえ、もっとよいものにできたのではという気分に強く駆られます。
ですが、たとえ翻訳に拙いところがあったとしても、オリジナルの脚本とお芝居がそれをものともしないほど優れたものなのは明らかでしたので、ある意味では安心していることもできました。もちろん作者のアリペッカ氏からもアドバイスをいただき、温かい励ましをいただいての作業でした。
公演が終わってしまってからの投稿になってしまい、本当に申し訳ないです。
作品との出会いに改めて感謝しつつ、公演を実際にご覧になった方々にも、訳者が戯曲を読んで感じたのと同じ感動が少しでも伝わったようでしたら嬉しく思います。
(下はスウェーデン国立劇場制作のトレーラー)
7.20.2015
「国家がよみがえるとき 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由」
大変ご無沙汰しております。
何か月も間が空いてしまいました。
相変わらずいろいろな方面でお仕事をさせていただいていますが、この夏はいくつか告知できるお仕事があります。
その第1弾。
「国家がよみがえるとき 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由」
(著:古市 憲寿、トゥーッカ・トイボネン、マガジンハウス刊)
近年大変注目を浴びておられる古市憲寿さん、ロンドン大学准教授のトゥーッカ・トイボネンさんという2人の社会学者、そしてフィンランド国内の研究者の寄稿によって生まれた社会文化論です。
その中で、掲載されているフィンランド人研究者の論文の翻訳をお手伝いさせていただきました。
プロジェクトとしてはトータルで数年はかかっているはずですので、形になってよかったなと思っています。

時間をかけてまとめられた労作にもかかわらず、装丁はあくまで北欧デザイン♪という感じで軽やか。
マガジンハウスさんならではでしょうか。
本の内容もなかなか評判がよいと聞き及んでいます。
この本を通じて、日本におけるフィンランドへの理解にさらなる奥行きが生まれることを願っています。
何か月も間が空いてしまいました。
その第1弾。
「国家がよみがえるとき 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由」
(著:古市 憲寿、トゥーッカ・トイボネン、マガジンハウス刊)
近年大変注目を浴びておられる古市憲寿さん、ロンドン大学准教授のトゥーッカ・トイボネンさんという2人の社会学者、そしてフィンランド国内の研究者の寄稿によって生まれた社会文化論です。
その中で、掲載されているフィンランド人研究者の論文の翻訳をお手伝いさせていただきました。
プロジェクトとしてはトータルで数年はかかっているはずですので、形になってよかったなと思っています。

時間をかけてまとめられた労作にもかかわらず、装丁はあくまで北欧デザイン♪という感じで軽やか。
マガジンハウスさんならではでしょうか。
本の内容もなかなか評判がよいと聞き及んでいます。
この本を通じて、日本におけるフィンランドへの理解にさらなる奥行きが生まれることを願っています。
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